入学案内
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学科/コース
ミューズ音楽院
専門課程(専門学校)- 2年制(昼間)
ミューズモード音楽院
専門課程(専門学校)- 2年制(昼間)
ミューズ音楽院/ミューズモード音楽院
上級コース(20歳以上)- 2年制(昼間)
デビュー/就職
16:00 開場
16:30-18:30 Workshop ※途中休憩あり
19:00-20:00 Live ※Jazz & Fusion
【フューチャリング】
アキラ・タナ(ドラムス) from ニューヨーク/サンフランシスコ
【スペシャルゲスト】
OTONOWA from サンフランシスコ
http://youtu.be/SVBl8i1JmFQ
・ART HIRAHARA(Pf)
・NORIYUKI OKADA(Bs)
・MASARU KOGA(Sax)
カリフォルニア生まれの日系2世。ハーバード大学、ニューイングランド音楽院を卒業。
1979年よりニューヨークで活動し、ソニー・ロリンズ、ソニー・スティット、ズート・シムズ、ヒューバート・ロウズ、ミルト・ジャクソン、ジム・ホール、アート・ファーマー、ポール・ウィンター・コンソート、パキート・デリベラ、ジェームズ・ムーディー、J.J.ジョンソン、レナ・ホーン、マンハッタン・トランスファー、ジュニア・マンス、ルース・ブラウンなどの超一流ジャズアーティスト達と共に演奏。
ジャズ以外でもシャルル・アズナヴール、モーリス・ハインズ、ヴァン・ダイク・パークスなど幅広いジャンルのアーティストと共演。録音に参加したアルバム数は150を超える。
ベース奏者ルーファス・リードとともに「タナリード」を結成し、コンコード・レコードより「Yours and Mine」「Passing Thoughts」、エヴィデンス・ミュージックより「Blue Motion」「Looking Forward」「Back to Front」の合計5枚のアルバムを発表、人気を博す。
サンズ・オブ・サウンドから「Moon Over the World」「Secret Agent Men」、および映画「007」シリーズの音楽をフィーチャーした「Kiss Kiss Bang Bang」(ロドニー・ジョーンズ、ゲイリー・ヴェルサーチ、ジミー・グリーン、アニー・セリックらが参加)の3枚のリーダー作を発表。
音楽講師としても多忙であり、これまでラトガース大学、クイーンズ・カレッジ、ジャージーシティ・ステート・カレッジ、ニューヨーク大学などで教鞭を執った他、現在はサンフランシスコ州立大学およびバークレーのジャズ・スクールで教えている。
ヤマハ社のドラム、クレッセント社のシンバル、ヴィックファース社のスティックをエンドーサーとして使用。
千葉県生まれ。親の仕事の関係から幼少から十代までの時期を日本、アメリカ、西ドイツの各国で過ごす。
サンフランシスコ・ベイエリアには15年以上住んで音楽活動を行っている。
音楽を愛好する家族に生まれたことから、子供の頃から様々な音楽に触れて育った。
特にジャズはかなり幼い時期から熱中し、マイルス・デイビス、チャーリー・パーカー、ルイ・アームストロング、ディジー・ガレスピー、ジョン・コルトレーン、渡辺貞夫などを好んで聞いた。
11歳の時にトランペットを吹き始めるが、後にアルトサックスに切り替えた。
サンノゼ州立大学にて世界各地の様々な伝統音楽を学び、1995年に即興音楽学の学位を得て卒業。
以後、ハフェズ・モディール、フランシス・ウォン、アンソニー・ブラウン、ロイヤル・ハーティガン、ジョン・カルロス・ペレア、ウェイン・ウォレス、キャット・パーラ、フレッド・ホーなどのアーティスト達とツアーやレコーディングなどの音楽活動を行う。
サンフランシスコを拠点とするサンバチーム「サンバアジア」の監督も務め、ブラジル音楽の打楽器を教えながら自らも演奏する。2010年12月にオンライン誌「ラテン・ジャズ・コーナー」より2010年度の最優秀ラテン・ジャズ・フルート奏者として表彰される。音楽の持つ伝統を重んじると同時に様式とイディオムの壁を乗り越える音楽を創り出すことで、社会に存在する様々な境界線を取り払うことを常に目標としている。
ニューヨーク生まれ。両親はともに日本人。
父親の仕事の関係で幼少期をブラジルのサンパウロで過ごした後、十代以降を横浜で過ごす。
5歳でクラシックピアノを弾き始めた後、12歳の時にドラムとエレキベースを演奏し始め、ロック、フュージョン、ハードロックなどの様々なバンドに参加してギターやキーボードを含めた各種楽器を演奏するほか、シンセサイザーとシーケンサーを使った電子音楽にも熱中する。
東京大学に入学後、慶応義塾大学の名門ジャズビッグバンドであるライト・ミュージック・ソサエティにベーシストとして学外から入部し、これを機にアップライト・ベースを弾き始める。
ジャズベースを池田芳夫氏に師事。銀座山野楽器が毎年開催する伝統ある全国ビッグバンドジャズコンテストで優勝1回、準優勝1回。同バンド在籍中に松任谷由実、大野雄二、北村英治、西条孝之介、笈田敏夫、細川綾子、三宅裕司などのアーティストと共演。1994年にはインドのジャズフェスティバル「ジャズ・ヤトラ」にて演奏。この頃よりコンピュータを使った作編曲や楽譜作成を始める。慶応義塾大学のジャズ研究会にも所属し、練習場所を確保するために同研究会の部室に集まってくるプロミュージシャン達とジャムセッションを数多く行う。卒業後は若手プロミュージシャン達と都内を中心に演奏活動を行う。ソフトウェアエンジニアでもあり、その仕事の関係で2002年にサンフランシスコ・ベイエリアに移ってからはジョン・ウォーリー、リオン・ジョイス、ヤンシー・テイラー、エリック・ボルヴィン、リック・ヴァンディヴィア、デスティニー・ムハマドなどの地元のジャズアーティスト達とともにビッグバンドやジャズコンボで活動し、サンフランシスコ、オークランド、サンノゼなどのジャズクラブ、ラウンジ、ジャズフェスティバルなどで演奏。地元のジャムセッションのハウスバンドを担当することも多い。
サンフランシスコ・ベイエリア出身のジャズピアニスト、作曲家。父親が日系2世、母親が日本人の「日系2.5世」。2003年にニューヨークに移住し、現在はブルックリン在住。スタンダード・ジャズからプログレッシブジャズ、フリージャズまで様々なスタイルを演奏する。ワールドクラスのミュージシャン達の集積するニューヨークで数多くの演奏経験を積むことで、伝統的か前衛的音楽かに関わらず貫くことのできる自分のスタイルを確立した。4歳で音楽を学び始め、ピアノをスー・シャノン氏に師事するが、彼女のユニークな指導方針によりかなり早い時期から即興演奏と作曲を学んだことでジャズの素地を固める。オベリン大学に進学し、電子音楽とコンピュータ音楽を専攻する傍らでジャズピアノをニール・クリーク氏に師事。その後カリフォルニア芸術大学に編入し、デビッド・ロイトスタイン、チャーリー・ヘイデン、ワダダ・レオ・スミスに師事するが、この時に西アフリカのドラム、バリのガムラン、北インドのタブラなどのワールドミュージックに目覚める。ニューヨークに移ってからも、バンフ・ワークショップや、デイヴ・ダグラスによるクリエイティブ・ミュージック・プログラムを通じて音楽を学び続ける。
これまでにステイシー・ケント、アキラ・タナ、ルーファス・リード、ドン・ブレイデン、ロザンナ・ヴィトロ、デイヴ・ダグラス、ヴィンセント・ヘリング、ヴィクター・ルイス、トラヴィス・サリヴァンズ・ビョーケストラ、ジム・ブラック、ジェニー・シャインマン、グレッグ・コーエン、フレッド・ホー、ショーン・ノーウェル、ロイヤル・ハーティガン、ハフェズ・モディールなどのアーティスト達と共演。ヨーロッパ、アジア、南米、中東などの世界各地で演奏経験があり、特に米国国内は演奏回数が極めて多い。
ニューヨークではこれまでバードランド、スモールズ、ジャズ・スタンダード、55バーなどの名門クラブで演奏。演奏家であるだけでなく、教育者でもある。米国国内だけでなく海外でも教鞭を執ったことがある。
これまでブルックリン/クイーンズ音楽院で教えたほか、現在はニューヨーク・ジャズ・イニシアティブ(小中学校でのジャズ教育を実現しようとする団体)にも参加している。彼の演奏スタイルや作曲作品は、今までの音楽研究や過去共演してきた様々なアーティスト達から受けた影響が融合したものである。
常に挑戦と新天地を求め、近年ではオフ・ブロードウェイ・ミュージカルの音楽監督も務めた。
デビューCD「Edge of This Earth」は2000年8月に自主制作盤として発表された。
2011年にもポジ・トーン・レコードから「Noble Path」(ベース:脇義典、ドラム:ダン・アラン)を発表。
自作曲を中心に、4曲のカバー曲も収めた。
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身。カリフォルニア州立大学バークレー校卒業。
1983年より日本在住。8歳でドラムを始め14歳より本格的にプロ活動を始める。
ジャズ、ロック、ファンク、ソウル、R&B、ラテン、 ポップス、演歌、歌謡曲、クラシック、ビッグバンド、等ジャンルの枠を越え国内外の様々なアーティストと共演。
近年、夏川りみ、一青窈、五木ひろし、坂本冬美、伍代夏子、藤あやこ、水森かおり、由紀さおり、岩崎宏美、松崎しげる、八神純子、北島三郎、渡辺真知子、May.J、徳永英明、ピンクレディー、今陽子、などNHK「歌謡チャリティーコンサート」公開収録番組に定期的に出演。
その他チャカ・カーン、エンリケ・イグレシヤス、エリック・マリエンサル、クリストファー・クロス、等の海外ミュージシャンや東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラなど数々のオーケストラとも共演。エリック宮城ビッグバンド「Blue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestra」に所属。
「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会」全国ツアーに2006年から毎年参加。
バンプ・オブ・チキンのドラムトレーナーとしての一面も持つ。
その他、演奏活動のほか音楽プロデューサーとして若手ミュージシャンの育成や発掘、レコーディング制作などを手掛ける。 ギターリスト平野真吾をプロデュースし、2011年アメリカと日本でリリースツアー行う。翌年2012年にもサンフランシスコにてライブを成功させる。
お申し込みはインターネット申込のみとなります。