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今、学ぶべきは「高音質」。mp3ともwavとも違う、"超"高音質DSDの先駆者であるエンジニアの高橋健太郎が、ミューズ音楽院でDSDを徹底的に攻略する講座を開講します。DSDのことを知り、録音し、聴いてみる事によって、DSDの理解を深め、ハイ・クオリティで音楽を聴く事を楽しんでみましょう。あなたの耳を敏感に、高橋健太郎がまだ体験したことのない音の世界へ、あなたを導きます。
DSDは、「通常のCDのPCM方式とは全く違う1bitのレコーディング形式で、サンプリング周波数は2.822MHz(CDの44.1Hzの64倍)にも及ぶ」との事ですが、実際どんな音なのか、よくわかりませんよね? まずは今盛り上がるDSDへの理解を深めましょう。KORGの開発部に所属する永田道子、元OTOTOYインターンの藤森沙羅で、「私がDSDで泣いた日」の著者という、立場の異なる2人のゲストを迎えて、DSDについてゼロから学ぶ、基礎講座です。
"超"高音質で録音すると、音だけでどのような世界を伝えることができるのか。KORGのDSDレコーダー・MR-2000でアーティストの生演奏を実際に録音し、生演奏とDSD音源の違いを聴き比べてみましょう。DSDレコーディングの現場を間近に見ることができる、貴重な機会。90年代から数々のレコーディング現場を体験してきた高橋健太郎が、録音のコツとDSD録音の特色を伝授します。
第2回で録音したDSD音源をミックス、そしてマスタリングしてみましょう。DSDレコーディングを頻繁に行う高橋健太郎と、ゲストであるシークレット・エンジニアが、これまでほとんど明かされる事のなかった、そのミックス&マスタリングのコツを伝授。リスナーもアーティストも知らない、DSD録音の裏の裏に迫ります。OTOTOYで今年2月に解禁した、DSD5.6MHzの裏話も、聞けるかも?
1956年、東京生まれ。インディー・レーベル「MEMORY LAB」を主宰、OTOTOYの立ち上げメンバーでもある。80年代から「プレイヤー」誌、「ミュージック・マガジン」誌などで論評を執筆、90年代以降から音楽制作の仕事にも携わっている。
※課外授業のみ、別途
お申し込みはインターネット申込のみとなります。