OVER 22、女性ミュージシャンの生き様公開インタビュー

2014.11.28（金）: 19:30〜

ゆゆん／鈴木亮介

4ピースガールズバンド、ゆゆんにインタビュー

「音楽を続けること」「仕事にすること」とは

公開インタビューに登場するのは、5曲入りミニアルバム『今世』を10月24日にリリースしたばかりの4ピースガールズバンド、ゆゆん！

ゆゆんは2013年10月にゆりえ（Bass & Vocal／ex：スカートの中）、まりな（Guitar／ex：日本マドンナ）、イシカワミナ子（Drums／ex：The alps）、イシバシリサ（Guitar／ex：アイマイミー）の4名で結成し、都内を中心にライブ活動を開始。ゆりえの織り成す清新な詞の世界観に、一ひねりしつつもどこか根源的懐かしさもある4人の音が融合し、圧倒的なライブを展開。耳の肥えたロックファンから熱烈な支持を集めています。

インタビューではゆゆんの結成からアルバム『今世』を軸に現在の活動、今後の展望など幅広く話を伺いますが、そうしたバンドの活動にとどまらず、「OVER 22、女性ミュージシャンの生き様」といったテーマでの進行を予定しています。ゆゆんの4人は、10代の頃からそれぞれのバンドで頭角を現したのち、解散を経験。それぞれの考える「音楽を続けること」、それを「仕事にすること」、そして女性ミュージシャンならではの苦悩や乗り越え方、5年後10年後を見据えた人生設計など...

...といったような、あまり表立って語られることがない、リスナー以上にミュージシャンの同業者が聞きたいであろう重要なテーマに正面から切り込めればと思います。

ゲスト

ゆゆん（ゆりえ、まりな、イシバシリサ、イシカワミナ子）

正式名称はゆ、ゆゆゆゆゆん。2013年9月結成。メンバーはゆりえ（Bass & Vocal／ex：スカートの中）、まりな（Guitar／ex：日本マドンナ）、イシバシリサ（Guitar／ex：アイマイミー）、イシカワミナ子（Drums／ex：The alps）の4名。月2〜4本ペースでライブをし、主に都内で活動中。ミニアルバム『今世』が2014年10月24日より発売！

進行・インタビュアー

フリーランスライター／ジャーナリスト
BEEAST副編集長

鈴木亮介（すずきりょうすけ）

1984年10月2日東京生まれ。都立青山高校卒、東京都立大学人文学部卒。

“明日を拓く　時代の触媒”をモットーに、取材・執筆、企業のコピーライティングなどのライター業および小中学生の作文指導や受験論文、小論文指導を専門に、フリーランスで活動。

在学中より多摩地区最大規模のフットサル大会を通じた地域振興プロジェクトの学生代表やローカルテレビ局報道部での修行など「教育・地域・言語表現」をテーマに現場主義を貫き、2007年10月よりフリーランスでの取材・執筆活動を開始。同時に夜間は塾講師として毎夜教壇に立ち、小6公立中高一貫受験や中3国語・作文、推薦入試の小論文などに携わる。

2011年6月より吉祥寺のライブハウスROCK JOINT GB 月間フライヤーにて「鈴木亮介のロック青二才」毎月定期連載中。

2011年10月よりWeb Rock Magazine　BEEAST 副編集長に就任。「ロック1年生」、「キャンパスロック図鑑」などの連載を抱えるほか、10代から還暦、プロからアマまで様々なミュージシャンのライブレポ、インタビューなどの取材および編集を年間200本以上担当。ライブ撮影も行う。

2013年11月ソニーミュージックグループ新卒採用2015（http://saiyo.sme.co.jp/graduate_15/）のサイト制作に協力。グループ社員11組のインタビューとライティングを担当する。

2014年1月6日、朝日新聞「私の視点」欄に寄稿（内容は高校軽音楽部ブームの現場最前線のレポと10代を取り巻く環境への問題提起）