音楽の専門学校-東京都認可の専修学校
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ミキシング・クリエーター専攻
昼間
2年制
音響を学べる専門学校で
音響のプロ・エンジニア
になろう
Professional / Live Sound Engineer
音響
PA
ライブ
レコーディング
MA
MIX師
クラス平均5名。
少人数だからできる。
顔を見て、一人ひとりに指導
授業を誰に向かってするのか?これが理解度のポイントです。
ミューズでは一人ひとりに向かって授業をするので、「ここ解ってないかも」「ここはできてる」と講師が学生の理解度を把握しながら進めます。
だから、わからないところはじっくりと時間をかけられ、誰1人置いて行くことなく授業を進められるのです。
1クラス平均5人の
完全少人数制
たくさんの
授業時間
毎日機材に触って
身体で覚える
いつでも
個別サポート
選択授業も
少人数
INTRODUCTION
ライブや制作の現場で
活躍するエンジニアになろう!
コンサート音響
エンジニア
ミュージカル
・劇団・舞台音響
イベント制作PA
テーマパークPA
レコーディング
エンジニア
MIX師
SNS
音響クリエーター
テレビ音声
ラジオミキサー
劇版
MIXクリエーター
ツアーPA
ブライダルPA
ライブハウス
音響エンジニア
リハーサルスタジオ
ミキサー
マスタリング
エンジニア
MAミキサー
音響効果
エンジニア
制作スタッフ
A&Rスタッフ
マネジャー
リペアメント
・イクイプメント
ローディー
3つの分野
すべてを学べる
コンサート/舞台/テーマパーク など
ライブ音響
楽曲制作/MIX師 など
レコーディング
&ミックス
TV・ラジオ/映画/MV など
映像音響・効果
ライブ音響
音響エンジニア/PA
機材に触れながら、実践的に覚える
大きなコンサート会場からライブハウスまで、どんな場所でも活躍できる必要な知識と技術を基本から習得。
少人数だから全員がしっかり機材に触れながら身体で覚えていきます。
また、授業にバンドを呼んでのPA実践があるなど、本番さながらに授業を行います。
主な授業
音響工学
PAメカニック
PAプラクティス
リペアメント
ライブ実習
配信ライブ実習
なれる職業
#コンサート音響エンジニア
#ライブハウス音響エンジニア
#ツアーPA
#イベント制作PA
#テーマパークPA
#ミュージカル・劇団・舞台音響
#ブライダルPA
#リペアメント・イクイプメント
#ローディー
レコーディング
&ミックス
レコーディングエンジニア
作品制作をしながら、実践的に覚える
レコーディングスタジオに就職やMIX師など録音とミックスについての知識と技術を基礎から習得。
プロスタジオ必須のProtoolsの習得をはじめ、ボーカルピッチ補正ソフトの習得、プラグインなど必要なことを全て習得できます。
後期には隔月レコーディングイベントがあるので、録音・ミックスを繰り返して技術を向上させます。
主な授業
MIX
レコーディングメカニック
レコーディング音響機器概論
サウンドベーシック
なれる職業
#レコーディングエンジニア
#リハーサルスタジオミキサー
#MIX師
#マスタリングエンジニア
#SNS音響クリエーター
映像音響・効果
MAエンジニア
映像制作の基本からマスター
映像音響の基礎を習得。
簡単な映像制作から学び、そこに様々な音を付けていきます。
効果音の制作やナレーション、BGMの挿入などMAの基礎から応用まで作品制作を通じ、習得していきます。
主な授業
映像音響
理論&ソルフェージュ
音楽業界講座
なれる職業
#MAミキサー
#テレビ音声
#ラジオミキサー
#音響効果エンジニア
#劇版MIXクリエーター
#制作スタッフ
#A&Rスタッフ
#マネジャー
現場のプロから直接学べる
特別な講義や研修・見学
特別授業
現場で活躍されている
プロによる授業を定期開催
特別授業の様子
レコーディングエンジニア
青葉台スタジオ 照内 紀雄 さん
研修・見学
あの有名企業やスタジオを訪問して、
直接レクチャー
研修・見学の様子
Open Campus
オープンキャンパス
無料体験授業実施中
詳細・申し込み
授業サポート
もし授業に
ついていけなかったら
どうしよう
大丈夫!100%サポートします!
初めてのことを学ぶのだから、当然不安はあります。でも大丈夫。
ミューズでは全部サポートします。
特別授業の開催
個人面談
個別指導
自分のやりたいことをカタチに
自由に使える
スタジオ・機材
使い方は自由!
自分の歌を録音したい
PA・レコーディングの
練習がしたい
やってみたいことにも挑戦してみよう!
歌や楽器・作曲も学べる
たくさんの選択授業
いくつでも履修OK!
ボーカル
ベーシック
ギター
ボーカル
ギター
ベーシック
ベース
ベーシック
ドラム
ベーシック
キーボード
ベーシック
ダンス
DTM
ベーシック
レコーディング
ベーシック
ソルフェージュ
カスタム & メンテナンス
ミューズのスクールライフ
しっかり学び、自分の時間も充実
ミューズの時間割を見てみよう
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清水
さん
長野県出身
就職サポート
ひとりになりがちな就職活動も、
ミューズでは違います。
完全個別対応でしっかり対応
安心して就職活動に打ち込めます。
就職支援の詳細はこちら
INTERVIEW
卒業生エンジニア
インタビュー
ライブ音響エンジニア
株式会社アコースティック
須藤 雅太朗
さん
⼤学とのWスクールでPAに。
⾳楽の道を選んで本当に良かった。
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フリーランス エンジニア
⼟岐 彩⾹
さん
⾳楽が⽣まれる瞬間に⽴ち会う。
⾳楽好きにはたまらない。
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MIX師
K
さん
機材の仕組みを学んで、
「これはこう使うのか」と答え合わせできた。
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動画音響(MA)エンジニア
株式会社デジタル‧ガーデン
奥村 宏貴
さん
少⼈数制だから、
本格的な機材に触れる時間がたっぷりある。
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INSTRUCTOR
講師紹介
吉野 晃司
先生
担当
レコーディングメカニック/レコーディングプラクティス
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磯野 直殻
先生
担当
音響機器概論
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特別講師
松田 健一
先生
担当
音響工学
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峰原 信介
先生
担当
リペアメント/Protoolsベーシック
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友野 克己
先生
担当
映像音響
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中 祐人
先生
担当
MIX/音響効果/音響機器概論
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手島 将彦
先生
担当
音楽業界講座/音楽史
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Open Campus
オープンキャンパス
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詳細・申し込み
とにかく音楽に携わる仕事がしたい!
これから色んな事を経験して自分の将来を見極めたい
清水
さん
長野県出身
少人数制でしっかり学べて、機材に触れて覚えたいからミューズにしました。
高校の進路選択の時にぼんやりと音楽の仕事ってどんなものがあるんだろうって気になって、探してるうちに「音響」の仕事を知って、コレだ!って。
少人数で先生が優しくて、だけど実践的なミューズに進路を決めました。
実際に授業を受けてみると知らない事ばかりで大変!かと思いきや、すごくわかりやすいので、1年の前期にはバリバリPA卓を動かしてました!
しっかり学びながら、自分の時間も充実!
8:10
学生寮から最寄り駅へ
8:50
ミューズに到着
9:00〜12:10
MIXの授業
12:20〜12:55
友達と一緒に昼食
13:05〜14:35
午後もしっかり音響機器の勉強
14:35〜
放課後は友達とカフェで一息
17:00〜
バイト先の飲食店でお仕事
22:00
バイトを終えて学生寮へ帰宅
清水さんの時間割
年間スケジュール
4
月
新入生歓迎LIVE
LIVE実習
5
月
現場実習
プロの現場に行ってみよう
6
月
会社見学
7
月
ミューズLIVEステーション
LIVEオペレート
8
月
自主制作
夏休みを利用して、好きな音をつくろう
9
月
レコーディング実習
ボーカルレコーディング
10
月
レコーディング実習
バンドレコーディング
11
月
会社見学
12
月
ライブサーキット・レコーディング
バンドレコーディング
1
月
MIXチェック強化期間
2
月
ミューズLIVEステーション
LIVEオペレート
3
月
自主制作
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ライブ音響エンジニア
⼤学理学部とのWスクールでPAに。
あの時、勇気を出して⾳楽の道を選んで本当に良かった。
株式会社アコースティック
須藤 雅太朗
さん
「音楽が好き」この気持ちが、踏み出す勇気をくれました。
ミューズに入学する前、実は大学の理学部に所属していました。就職活動も経験しましたが、大学で学んでいる内容やそれを活かした仕事に就くことに少しずつ違和感を持ちはじめました。「一生の仕事にするなら、心から好きなことを仕事にしたい!」そう思ったら、一歩踏み出さずにはいられませんでした。
元々音楽は大好きで、高校生の時に足を運んでいたライブハウスでPAの仕事をしている人を知っていたので、音楽を仕事にするならPAの仕事が面白いかもしれないと考え、ミューズに入学しました。やはり好きなことのほうが、仕事とはいえ毎日楽しいですし、日々の充実を実感することができます。あの時、勇気を出して音楽の道を選んで本当に良かったと思っています。
ミューズでの現場経験が大きなアドバンテージに!
ミューズの授業で、一番に思い出すのはライブの授業です。ミュージシャンコースの学生のライブを自分たちがミックスするという実践的なもので、本当に楽しかったです。「早く現場でこんな仕事がしたい!」と感じられましたし、他専攻の学生との距離が近いことも良い刺激になりました。
また、講師が現場を紹介してくれるので、学生のうちに何度も現場経験を積むことができる。これは、今振り返っても本当に貴重な経験でした。現場に出ると体で覚えなきゃいけないことがとても多いので、ミューズで多くの現場を経験させてもらえたことは、僕の大きなアドバンテージになったと思います。
そして、これは卒業してからわかったことなのですが、ミューズは、機材に触れることができる時間数も講師に直接指導してもらえた時間数にも本当に恵まれていました。少人数のクラス編成は、集中力も高まるし、友だちと切磋琢磨できる絶妙な環境だったと思います。
アーティストが奏でる音、観客の反応、自分が表現したい音のバランスを追求していくことの面白さは言葉では語りきれません。
私のメインの仕事はライブ(コンサート)のPAです。ライブでは、基本的にアーティストのプレイをそのまま再現することが求められるので、アーティストとの細かな打ち合わせや提案を重ねてライブに臨むのですが、演奏を最高の音で会場に届ける影の立役者なのだというプライドをもっていますし、その意味ではサウンドエンジニアもアーティストだと思っています。さじ加減は自分の技術であり、実際に会場で音を聞いている観客の反応を見ながらのミックス作業はある意味駆け引きをしているかのような楽しみがあります。そういう瞬間の、理論を超えてしまうような高ぶりがこの仕事の醍醐味ですね!もっともっと経験を積み重ねて、人の心を掴む音を出せるようになりたいと思っています。
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レコーディング・エンジニア
エンジニアは⾳楽が⽣まれる瞬間に⽴ち会う、“助産師”のようなもの。
⾳楽好きにはたまらないと思います。
フリーランスエンジニア
⼟岐 彩⾹
さん
「音楽が生まれた場所」にいられる幸せ。
レコーディングスタジオで働くって音楽が生まれる瞬間に立ち会う、 “助産師”みたいな仕事だと思っています。エンジニアは担当するアーティストの完成した音を、誰よりも早く聴くことができます。だから「音楽が生まれた場所にいる」という実感はありますね。エンジニアになっても、まだまだ知らないことも多いので、演奏やアレンジをみて「さすがこのミュージシャンはすごいな」とか他のエンジニアが行ったミックスを聴くと「そうか!」と発見や驚くこともしょっちゅう。毎日が感動の連続です。
いろんなチャンスがあふれているミューズ。
活用しないともったいない。
今更ながら、在学中に学校をもっと活用しておけばよかったと思っています。少人数制で機材やレコーディングルームを使えるチャンスが他の学校より多いし、バンドがいっぱいあって他の専攻との交流の機会もたくさんあったのに。バンドの人と仲良くなって、演奏を録らせてもらってデモ版を作っても学校だとお金もかからないし、バンドの評判もあがって自分も練習になっただろうと思うと、すごく残念。だから、後輩には「もっと話しかけろ」って言いたい。使えるものは目いっぱい使ってどんどんチャレンジしてもらいたいです。
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動画音響(MA)エンジニア
少⼈数制だから、本格的な機材に触れる時間がたっぷりある。
株式会社デジタル‧ガーデン
奥村 宏貴
さん
ミューズを選んだ理由は機材が充実していたから?
それは大きいです。でも、少人数制というのが1番ですね。エンジニア系って機材がものすごく高いので、少人数じゃないと機械に触れられる時間が少なくなってしまいます。それに、少人数だからアットホームな感じもありますし。講師の方とも仲良くできるので、わからないことは気軽に聞くこともできますから。こういうのは大きな学校ではない雰囲気だと思います。
また、PAの配線や電気的なこと、録音、ソフトは現場にあるものと同じなので助かっています。実際に働いてみると、この学校は機材やソフトの面でも充実していたので、選んでよかったと思います。
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MIX師
K
さん
まずはKさんがMIXを始めたきっかけを教えてください。
自分の歌をMIXしてくれる人がいなかったからですね。
中学生のときに動画投稿サイトで「歌ってみた」が流行りだしたので、自分でもやってみようと思って歌ってみたんです。そのときにMIXをしてくれる人がいなかったので、やむなく自分でやりました。それがMIXを始めたきっかけですね。
MIXのやり方は当時どのように学んだのですか?
ニコニコ生放送の配信者に、MIXの配信をしている人がいたんです。そういう人たちに「教えてください」ってコメントして聞いたり、スカイプを交換して画面共有を通じて教えてもらったりしましたね。
今は他の方のMIXも手がけているとのことですが、自分以外のMIXもするようになったのにはどういった経緯があったんですか?
自分の歌ばかりMIXするのに飽きたんです。それで片っ端から知り合いの配信者に連絡して、「MIXしたいから音源ください」って言って送ってもらいました。
MIXを始めた当時はどのDAWを使ってたんですか?
FL Studioを使っていました。今はStudio Oneを使っています。
中学生でMIXをはじめ、のちにミューズ音楽院に入学するわけですが、ミューズを選んだ決め手はなんだったのですか?
MIXはこのまま学びたいと思っていたんです。たまたまMIX師の知り合いがミューズに通っていて、それでここの存在を知って。それに地元を出たかったので行ってみようかなと思って決めました。
ミューズ音楽院で学んだ中で卒業後も役立ったことというと、どんなことがありますか?
機材の仕組みを勉強できたことですかね。コンプレッサーとかEQって、触るだけなら誰でもできるんですよ。感覚で使うことは可能なんですけど、その仕組みをここで学んで、「これはこう使うのか」と答え合わせできたような感覚がありました。
ミューズ音楽院の魅力だと感じる部分は?
横との繋がりの強さですかね。音楽やりたいっていう思いで入ってきてる友達ができるわけじゃないですか。その中で1人だけでも仲いい友達がいれば、その人と何かを一緒に作ったりすることもできるでしょうし、在学中にそういう体験ができるっていうのは楽しいですよね。ミューズは少人数制なので、友達との繋がりも強いんですよ。それはすごくいいところだと思います。あとは人数が少ない分、スタジオを使いやすいのもいい部分だと思います。
スタジオは人数が多い学校だと中々使えないという話も聞きますし、それは大きなメリットですね。
あとは先生とも話しやすいですね。俺はあんまり進路相談とかはしなかったですけど、次に買う機材の相談とかはしてましたし、距離感も近くて話しやすかったです。
スタジオは人数が多い学校だと中々使えないという話も聞きますし、それは大きなメリットですね。
あとは先生とも話しやすいですね。俺はあんまり進路相談とかはしなかったですけど、次に買う機材の相談とかはしてましたし、距離感も近くて話しやすかったです。
Kさんは今もご自身の歌をMIXすることもあるんですか?
あまりないですね。というのも、単純に依頼が多いんですよね。MIX師ってちゃんとお金が稼げる職業になったんです。歌い手の数が増えれば増えるほど依頼も増えていくので、歌う暇がないというのが正直なところですね。
なるほど。Kさんは月に何本くらいMIXしてるんですか?
月によって変動はあるんですが、30本くらいですかね。年間400本くらいやってます。
特に依頼が増える月もあるんですか?
8月と12月はめちゃくちゃ忙しいですね。夏と冬ってボーカロイド曲の新曲がよく投稿される時期なんですよ。なので普段の依頼プラス夏の曲や冬の曲の依頼が来るので、その分上乗せされて忙しくなるんです。
一番忙しい8月や12月は1日にどれくらい作業しているんですか?
日によって違うんですけど、12時間以上やるときもあります。10時間以上やって3時間だけ寝て、また8時間くらいやることもありますし。でも辛くはないです。通勤が無いし、自分のペースで働くのは好きなので。(笑)
そんな中でも、MIX師をやっていて苦労することはありますか?
MIX師に限らないと思いますけど、依頼主と意見が合わないときは苦労しますね。「この音がいい」と言われて直したときに「そうじゃない」と言われることがあまりにも繰り返されるとか。あるあるだと思うんですけどね。
逆に活動していて嬉しかったことは?
ライブ音源の制作をしたときですかね。「歌ってみた」をしている人のライブがあって、そのライブ音源を頼まれて作ったことがあるんです。自分の作った音が広い会場で大きいスピーカーで体感できるっていうのはすごく嬉しかったですね。
KさんがMIX師として活動する上で大切にしていることはなんですか?
依頼者に寄り添うことですかね。相手の意図を大事にして音作りをしています。 よく「この人みたいにしてください」って言われることがあるんですけど、そういった依頼でも気にせずに受けます。そう言われたときに渋る人って結構多いんですよ。「自分の音があるから」みたいな。
なるほど。MIX師の中にもいろんなタイプがいるんですね。 では最後に、MIX師になりたいと思ってる人にアドバイスをお願いします。
とにかく今から始めてみるってことですね。こう言うのも変ですけどMIX師って名乗ったらMIX師なんですよ。なので経験を積んでいくことが大事なのかなと。あとは行動力が大事ですね。やりたいことをやるために、自分から動いていくことを大切にしてほしいです。
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吉野 晃司
先生
担当
レコーディングメカニック/レコーディングプラクティス
各先生達のまとめ役!
アウトドアが好きで山登りが趣味。
今迄に教えた学生は、青葉台スタジオ、サウンド・イン スタジオなどに就職している。
物腰が柔らかくいつもニコニコしていて、学生達のお父さん的存在。
よく聴く音楽ジャンル/アーティスト
松任谷由実/マンハッタン・トランスファー
メッセージ
中学生でも分かる授業を心がけています。難しい事をいかに噛み砕いて教えるかがポイントで、勉強という考えでなく、発見しながら覚えることと考えています。
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磯野 直殻
先生
担当
音響機器概論
心はいつも17歳!
学生と一緒になって笑いあう先生。
最近になってドラムなんかも始めました。
輩出学生はイーストサウンド、スタジオE-RAなど多数。学生をよく観察して、モチベーションを上げながら丁寧な指導をしています。
よく聴く音楽ジャンル/アーティスト
『RADIOHEAD』、『COLDPLAY』、『ASIAN DUB FOUNDATION』など
メッセージ
何時でも『明るく、楽しく、激しい授業』をモットーにして授業をしています。
つまり「解りやすい」がテーマです。
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特別講師
松田 健一
先生
担当
音響工学
若手No1講師!
いつもニコニコ楽しい先生。
でも現場に行けば鋭く指示!
学生を現場に連れて行き、様々な経験を積ませてくれる頼りがいのあるお兄さん。人生相談もバッチリOK!困ったら頼ってみよう。
どんな事にも丁寧にしっかりと答えてくれる!
よく聴く音楽ジャンル/アーティスト
Alternatveな音楽(国内外メジャー、インディー問わず)
メッセージ
とにかく音響において大事な事は、「表現」を生み出す「現場」を創るという意識です。
それは、機材を触る事ができる技術というだけに終わらず、エンジニア自身も「表現をするアーティスト」という意識を強く持つことが大事です。
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峰原 信介
先生
担当
リペアメント/Protoolsベーシック
技術が多彩でなんでも詳しい先生。
とにかくなんでも直しちゃう!
アンプ、エフェクター、PA卓、イコライザーなんでもお任せ!さらにはギターも上手い!
そしてギターも改造、修繕出来ちゃいます!また音楽理論もバッチリ!というマルチな先生。学生からは「みねっちさん」と呼ばれる人気者。
よく聴く音楽ジャンル/アーティスト
Pops、ROCK全般、カントリー
メッセージ
わかりやすく丁寧にをモットーにしています。
画一的な指導ではなく音楽的に良い物を目指す。
音楽に特化した内容です!
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友野 克己
先生
担当
映像音響
いつもニコニコ笑っていて話しも凄く面白い!
映画や映画音楽に独自の観点を持っているので、新鮮な気持ちで作品創りが出来るコト間違い無し!
輩出はデジタルガーデンなど映像を絡めたところに繋がりあり。また自身もキーボードプレーヤーなので、ライブハウスへの就職情報も豊富に持っている。
よく聴く音楽ジャンル/アーティスト
気になっている、物凄く売れている、仕事上聞く必要がある音楽を聴く!
メッセージ
初めてのことでも躊躇しないこと。とりあえずやってみること。きちんと考えること。それと、学生のうちにきちんと失敗しておくこと。これを大切にしています。
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中 祐人
先生
担当
MIX/音響効果/音響機器概論
とにかく人がいい!
生徒の要望に素直に耳を傾け、時間を超えて教えてくれる。
学生からの信頼が厚いので、授業外でも大活躍。
学校でタコヤキパーティーしたり、縁日やったり。
学生とワイワイしている先生です。
メッセージ
とにかく音楽を楽しく作りましょう。
どんなことでも細かく丁寧に教えます。
なにか学生同士でイベントやる時には声かけてください!
閉じる
手島 将彦
先生
担当
音楽業界講座/音楽史
音楽のことならまず手島先生に聞け!というくらい全てに詳しい。
生徒からの質問には時間を掛けてしっかりと答えます。
また、音楽業界に多くの繋がりを持っているので、就職や業界事情でも頼りになる存在です。
メッセージ
音楽業界のこと、音楽事情など困ったことがあればなんでも相談してください。
また、学生生活や進路についても相談に乗ります!
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