2015年7月10日、全国専修学校各種学校総連合会主催の専修学校制度制定40周年記念行事(市ヶ谷アルカディア会館)にて、松原弘士学院長が専修学校教育功労者として文部科学大臣より表彰されました。
これは、専修学校教育に長く従事し、その功労が顕著なものおよび専修学校教育の振興に特に功績があった者を文部科学大臣が表彰し、その功に報いるとともに、専修学校教育の発展に資するものとするもので、全国3200校の専修学校のうち99名の方が表彰され、さらに音楽分野からは松原弘士学院長のみの受賞となりました。

 

文部科学省 Facebook記事

 

専修学校制度40周年おめでとうございます。
ミューズ音楽院はクラシック以外の音楽ジャンルとして初めて認可をうけてから去年で30年を迎え、このたび文部科学大臣より教育功労者として表彰をしていただくことができました。とても光栄に存じます。
これもひとえに、在校生、卒業生、教職員のみなさん、ミューズ音楽院に関わってきた全ての方の努力の賜物であると考えております。心より感謝申し上げます。
またこの受賞によって、ポピュラー音楽とその職業教育の必要性が、文部科学省ひいては国から認められたことを思い、この上なく感激しております。
これからも建学の精神「自分を磨く」を忘れることなく、音楽を通して感性とそれを表現するための知識・技術の教育をさらに充実させ、音楽専門の職業教育校として日本の音楽シーンへ貢献していく所存です。


2015年7月10日