【音楽講師おすすめ】2023年注目の日本人アーティスト10選 手島将彦先生
*順番は注目度の高さ順というわけではありません。
aoni
最近90〜00年代洋楽ロックを現代的に表現しているバンドたちが現れてきていて注目していますがこのバンドもその一つ。かっこいいです。ちなみにVo&Gtの山下さんはミューズ音楽院OB。
aoni – ANDROID
pavilion
2019年に神奈川で結成されたバンド。これも90年代から00年代のロックシーンを思わせるサウンド。ライブハウスシーンでも注目を集め始めています。
pavilion – Hit-or-Miss (Official Music Video)
ステレオガール
この曲は90年代イギリスで大流行した「マッドチェスター」ムーブメントを彷彿させるサウンドです。センスの良さを感じます。
ステレオガール(STEREOGIRL) / Angel, Here We Come
Bialystocks
甫木元空(Vo, G)と菊池剛(Key)からなる2人組のバンド。映画監督でもある甫木元の初監督作品「はるねこ」の生演奏上映をきっかけに結成。2021年1stアルバム「ビアリストックス」をリリース。すごく上質なポップス。紹介しているこの曲は展開が絶妙なのでぜひ最後まで聴いてほしいです。
Bialystocks – Nevermore
chilldspot
2002年生まれの4人組。2019年12月に結成され、高校在学中の2020年11月に1st EPをリリース。2021年1月にSpotifyが注目の次世代アーティストを紹介するサポートプログラム「RADAR:Early Noise 2021」、7月にYouTube Musicが世界中の注目アーティストを支援するプログラム「Foundry」に選出されています。
chilldspot – BYE BYE (Official Music Video)
春ねむり
横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー/プロデューサー。2022年3月には北米ツアーを開催し、すべての公演がフルキャパシティにも関わらずソールドアウトとなる盛況ぶりを見せるなど、ワールドワイドに活躍しています。
春ねむり HARU NEMURI「生きる / Ikiru」
くだらない1日
2016年に福岡で結成し、その後東京に進出。海外のバンドたちとの接点も持ちつつ、DIYで活動を行っています。とにかくその熱い音楽に惹かれます。
くだらない1日 – “やるせない” Official Music Video
ここから紹介する3組は皆すでに武道館公演を成功させていますが、より注目を集めていくかも?というアーティストです。
Awich
沖縄生まれのラッパー。その経歴も含めて、力強くリアルな表現が圧倒的です。2022年3月には日本武道館公演。
Awich – Queendom (Prod. Chaki Zulu)
SIRUP
ハイセンスかつ独自な音楽活動、そして社会的な問題にもしっかり声をあげるその姿勢が新時代のアーティストの一人として注目されています。2022年11月には日本武道館公演。
SIRUP – Do Well (Official Music Video)
花譜
2018年から活動し始めたバーチャル・シンガー。KAMITSUBAKI STUDIO所属。その独特の歌唱表現と世界観が注目を集め。2022年8月には日本武道館公演。
花譜 # 117「狂想」【Short Trailer】

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